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夢海道チップアートNo.24 【このしろ】
夢海道チップアートNo.24 は このしろ!
これは浜島でもよくあがります^^
関東ではコハダの名前でよく耳にしますよね、
この辺は鱗をキレイにとって、3枚におろして
中骨はそのまま細切りにして酢味噌なんかでたべます。
脂がのっていて美味しいですね^^
以下、ウィキより
沿岸漁業の定置網、刺し網、投網などで漁獲されるが、サビキ釣りで釣れることがある。
全長10cmほどの若魚が「コハダ(小鰭)」と呼ばれ、酢漬けにしたものが寿司種として珍重される。これらの若魚は日本では毎年5月頃から出回る。
成魚は塩焼きや唐揚げ、刺身などで食用にされるが、若魚よりも漁業価値が低い。小骨が多くて傷みも早いこともあり、漁獲地周辺の流通にとどまる。そのままでは臭みもあり、刺身などで食べる際は醤油ではなく酢味噌が用いられることが多い。
酢漬けに加工されたものがもっとも一般的。正月などに流通する粟漬けもコノシロの酢漬けである。
有明海沿岸域では若魚を投網などで大量に漁獲し都市部に出荷していたが、1990年代後半頃から漁獲量が減っている。
煮干しに加工されて市販されることもある。上品な旨味の強い出汁がとれるが流通は局所的。
由来
コノシロという名前については、以下のような伝承が伝わる。
むかし下野国の長者に美しい一人娘がいた。常陸国の国司がこれを見初めて結婚を申し出た。しかし娘には恋人がいた。そこで娘思いの親は、「娘は病死した」と国司に偽り、代わりに魚を棺に入れ、使者の前で火葬してみせた。その時棺に入れたのが、焼くと人体が焦げるような匂いがするといわれたツナシという魚で、使者たちは娘が本当に死んだと納得し国へ帰り去った。それから後、子どもの身代わりとなったツナシはコノシロ(子の代)と呼ばれるようになった。
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