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あっぱっぱの秘密
以前、お客様から
「あっぱ貝を買って、家(名古屋)に持って帰って焼いたけど、ここのと違って
全然美味しくなかったわ(怒 なんで?」 と聞かれたことがありました。
新鮮なあっぱをもって帰ったとは思うのですが、
あっぱっぱは実は口を閉じるのが苦手(誰かと似てますw
↑ 水槽の中のあっぱっぱ貝 塩水が綺麗でないみたい♪
水からあげるとパクパクして、自分の水分を外にだしてしまい、すぐ死にます
(さざえやハマグリは口をとじるのが得意)
「私は貝になりたい」 なんてありましたが、
あれはあっぱっぱ貝の事ではないですねw
そして、焼くときの火力!! これも大切!
一番いいのはやっぱ炭火です。 でもこれは火の調節が大変><
家庭用の火で貝を焼くのは至難の業になります。
(その他の方法はありますが、それはまた何時の日か・・・
ヨットのあっぱっぱ焼の秘密は・・・
◆ その水槽と焼き場までの距離! わずか1m
◆ これで新鮮な貝を強火で一気に焼けます。
◆ さらにこの水槽の水は近くの海水を直接あげているので
自然の海水と同じ状態!
アッパ屋さんがもってきた貝もリラックスして生きています!
志摩の特産 【あっぱっぱ焼】 食べにきてくださいね \(^▽^)/
コメント
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若大将こんばんは
ヒオウギガイは標準和名で、学名は以下です。
ヒオウギガイ(桧扇貝、学名 Mimachlamys nobilis)